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雑記

「転職したい」と考える人は多いがチャレンジする人は少ない

投稿日:2018年6月15日 更新日:

「転職したい」と思い悩んだことがある人は、珍しくないだろうと推測されます。

さりとて、「現実的に転職にチャレンジした人はそんなにいない」というのが正直なところでしょう。

 

貯金を行うことなど到底できないくらいに安い月給であったり、異常なパワハラや業務における不満から、今すぐにでも職を変えたいと考えている方も現実的にいるはずです。

「就職活動をスタートさせたものの、条件に合う仕事が丸っきり見つからない。」と悲嘆に暮れる人も珍しくないようです。

それらの人は、どのような職種が存在するのかすら頭にないことが多いそうです。

「どんな方法で就職活動すべきなのか、どうもわからない」などと嘆いていらっしゃる方に、合理的に就職先を見つけ出すための有用な動き方についてお教え致します。

 

転職したいと思っているとしても、一人きりで転職活動を実施しない方が賢明です。

生まれて初めて転職に挑む人は、内定に至るまでの流れや転職の効率的な進め方が分からないはずですので、思ったように事が運びません。

転職エージェントに登録する理由としては、「非公開求人を紹介してもらえるから」とおっしゃる方が珍しくありません。

一体非公開求人というのは、どんな求人の事を言うのか、知っていらっしゃいましたか?

募集の詳細が通常の求人媒体には公開されておらず、且つ募集中であること自体も秘密。

これこそが非公開求人と言われるものです。

非公開求人についてもかなりの数あると聞いていますので、転職を専門に支援しているサイトには7つ前後登録をしているという状況です。

こちらが望む求人が出てきたら、案内が届く事になっています。

就職エージェントを便利に活用したい場合は、どの会社に頼むのかと良い担当者がつくことが不可欠だと言われます。

だからこそ、最低でも3社以上の転職エージェントを活用することがポイントでしょう。

 

現時点で派遣社員として勤めている方や、今から派遣社員として職に就こうという状況の方も、いつかは安定性のある正社員として職に就きたいと心底思っているのではないでしょうか?

派遣先の職種となりますと広範囲に及びますが、原則的に数ヶ月毎あるいは1年位の雇用期間が設定されていて、勤め先の会社は派遣社員に対して、社会保険加入といった責務を負わないというルールになっています。

正社員になることで得られるメリットについては、雇用の安定だけではなく「重責を担って仕事に挑戦できる」、「会社の一員として、大事な仕事に従事できる」などがあります。

正社員になりたいのであれば、派遣社員としての経験を経て直接雇用による正社員へのステップアップを目論むよりも、就職活動を敢行して転職するほうが、はるかに正社員になれる確率は高いと言えます。
「就職したいのだけど、どこから手を付けたらいいのか分からない」などと悩んでいる間に、着々と時間が経過していき、結果的にグダグダと今勤めている会社で仕事を続けてしまうという方が多いようです。

転職したい気持ちはあるのだけど行動に移せない要因として、「大手の企業で働くことができているから」といったものがあると聞きます。

このような考えの人は、正直申しあげて転職は考えない方が良いでしょう。

 

 

-雑記

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40代後半のサラリーマンです。年収はこの年代としては人並み程度(プロフィールで詳しく明かします)のプログラマーです。

暮らしていくのには十分なお給料をいただいていますが、43歳の時、初めての子供が産まれたにも関わらず、キャリア20年の正社員の地位を捨てて独立することを決意しました。

サラリーマンを続けることへの疑問がいくつもありました。まあ40代になって僕のように「このままサラリーマンを続けて良いのだろうか?」と考える人は多いと思います。

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